2009年10月1日木曜日

2009/10/01

とりあえず、昼。都心に出て、カフェでクスクスを食べる。いつも、ここにくるときは木曜日で、水曜日に、偏愛肉屋でラム買ってしまうので、なかなかラムを頼む気になれず、Merguezというラムのソーセージのにしてしまっていたのだが、今日は、初めて、ラムを頼んだ。美味しかったけど、私の好みはMerguezが上かも。辛さも強いし。飲み物は今月のビール。強いビールだったので、食後にフレッシュミントティも頼む。しめて14.70ユーロ。15ユーロ支払ってきた。この間、夫と行った店と同じくらいの金額というのがちょっと釈然としないなあ。どっちも美味しいし、向こうはビジネス街、こっちは観光地ど真ん中というのもあると思うけど……。店の格と言うか雰囲気がまるで違うのに。この街の外食の値段コードが、どうも私の中での金額コードと合っていなくてなんか落ち着かなさを感じている。思うに、私の中に、稼いでいないときに、一人で(夫におごらせるとか、友達との交際費込みとかでなくて)外で食べて良いのは、飲み物を含めて1000円以内という頭があるのだろう。ヨーロッパだったら、10ユーロ以内。でも、主婦が外で食べるのだからこそ、冷たい飯(サンドイッチだけとか、冷たい惣菜だけとか)は悲しいから、なにか火を通したものが食べたい。できれば定食っぽい感じ。日本では、街の中華料理屋とか、カフェ飯とかでなんとかなっていたのだと思う。そして、カフェで食べるのはちゃんとしたレストランよりも、安く、でも、あまりわびしい感じにならないで食べられる選択肢だったのであろう。日本でのレストランとカフェ、また、住宅地と観光地、ビジネス街と条件によって違ってくると、身に染み付いているのに、こっちではよくも悪くもそこに格差はないってことだ。そのうちに、この街での価格帯コードが体内に出来てくるかもしれないし、気になるくらいなら、主婦がこんなしょっちゅう外食してちゃいかんってことだ。文字にしてみると、すごく贅沢なこと書いている。ところで、フレッシュミントティ、Thé à la menthe、通じないことがほんとうに多い。アジア系の店だと、かなりの確率でジャスミンティだと間違えられる。日本人にとって、フランス語で発音しにくい大本命のはRだということになってるし、それはそうだと思うけど、大穴は母音+nだと思う。enだけじゃなくて、anもinも難しい。そうそう、でも、都心に出て、やっと『デスノート13』買えました。日本語でも、ぎちぎちだった版面が、さらに文字が増えてすごいことになっている。
夜。久しぶりのイスラム魚屋で鱈を買って、鱈じゃがいもぼうれんそうブロッコリー(このブロッコリーはお弁当の残り)のグラタン、にんじんとリンゴのサラダ、バルサミコドレッシング。主食はパン。がんばって作ったのに、いまいち不評であった。鱈が鱈らしくない、ということが大きいのだと思うが……。うーん、せっかく手のかかるものを作ったのになあ。リンゴは、前回、Elstarを指定買いしたのだが、同じ箱にGaraと一緒にはいっていて、危険だなあと思ったが、果たしてここまで食べたものはGaraだったと思う。紅玉とフジくらい違う。紅玉愛好歴40年なので、すぐわかるのだよ、と思っていたが、今日のサラダに使ったのは、Elstarだったような……。主食は急遽夜もパンにすることにしたので、うちから一番近いパン屋のバゲットにした。めずらしく子供が気に入って大量に食べる。この店、ケーキやお菓子も良いので、「うちのパン屋」にしようかと何度か通うけど、月火定休とか、昼休みが長いとか、いろいろ使いにくくて、結局、あの遠いパン屋がいまだに「うちのパン屋」のままなのだ。

今日はおそろしく長くなったな……。

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