2010年3月18日木曜日

2010/03/15-17

日曜日の夜、帰って来たらブレイカーが落ちていて停電、そのときは、変圧器とか電圧使いそうなのをいったんはずして復旧、なんとかなったと思っていたのだが、月曜の朝になって、ボイラーのブレイカーは戻らないことが判明、修理を頼むことに。大家に報告したところ、修理人の予約を夕方に取ってもらう。
月曜昼は、そんなわけで(えっ?)遠くのマルシェと夫職場に出かけ、朝日新聞を読んで、夫と昼ご飯。イタリアンのビュッフェに行くつもりが、定休日だったので(ブリュッセルは月曜定休が多いなあ〜)、最近日本食材店に宣伝が置いてあったという中華に出かける。夫は海老そば、私はこれはパーコーメンに違いない! と日本語で「豚肉の唐揚げ麺」、フランス語でNouille de Beigne de porcとあるものを頼んでみたら、とんかつだった。完全に日本のとんかつなので、むしろ、甘辛味で煮込んで、卵とじにしてご飯にのっけるメニューを作れ! そうしたら、日本人大喜びだよ! 単品メニューでも良し! と騒ぐ。夫は冷たく「ソースはどうするの」「それは、持参可で!」。いやほんと、夫職場あたりは日本人多いので、ちょっと提案しようかとマジで悩みました。夫の海老そばも、ごま油で炒めてあって、香りが高く美味しゅうございました。麺もめずらしくたまご麺だった。こっちだと香港風の細麺になるので、久しぶりで嬉しかったけど、食べているうちに、こういう麺だったら、醤油味とか、豚骨とか濃厚な味にしないともたないなあ、と思う。いや贅沢ですが。夕方、ボイラーの修理人が見に来る、ボイラー本体を交換する必要があるので翌日また来ると言って帰る。なはははは。夜はマルシェで買ったカレイの煮付け。カレイに見える魚がTurbotとBarbueと二種類あってちょっと悩むが、Turbotの名前には聞き覚えがあるし、そっちが高かったので、買ってみた。美味しかったが、皮がごつく、ちょっと違う感じ。あとになって、いつもお世話になっているサイト「パリで買える魚図鑑」で確認したところ、Barbueのほうが日本のものに近く、皮も柔らかいので煮付けに適しているとあった。なんだ〜。今度、いつもの魚屋で探してみよう。こどもが魚を食べない可能性があると思ったので、鶏手羽元をゆでて、ほぐし、きゅうり、もやし、春雨と中華サラダ。
火曜日昼、こどもとお揃い弁当。鶏の照焼きのっけ丼。鶏手羽元を砂糖醤油につけ込んでおいたものを焼き付けてそのままオーブン焼き。ブロッコリーとにんじんの温野菜添え。修理人が午後から来ると言うので、夫も仕事を持って午後帰ってくる。二人食べるならやる気が出るので、副菜にいつもの豆ミックスを使ってスープ。こどものを作ってから分けたりする必要がないので、タマネギにんじんをいためた上に、戻した豆を入れて煮込んで作る。昨日の夜の鶏肉をゆでたあとのスープが残っているのでそれを投入。味がしまらないので、さらにトマペも投入。結局、午後来る――とか言っていた職人は、15時半すぎにもう一人を伴って現れる。じゃあ、明日オレがやるから、とその新たな職人が言って帰る。なははははは。こどもが水泳教室の日なので、夫とこどもはスポーツセンターのシャワーを浴びる。夜、牛肉のステーキとじゃがいもにんじんブロッコリーの温野菜、きゅうり。大人はオリーブとフェタチーズも出してギリシャサラダ風。大家から心配して「だいじょうぶか、一階のやつは親切だから風呂借りたらどうか」という電話が入るが、丁重にお断りする。
水曜日昼、こどもと二人昼飯定番のソーセージのトマトベースパスタ。タマネギにんじんを大量にいれていためました。私はオリーブを刻んだのも混ぜ込んで食べる。16時の予告だったが、17時に、今度はちゃんとボイラーを持って職人が現れる。古いボイラーの水抜きから始めているけど、そんなの、昨日来たときにやってきゃよかったんじゃん? と激しく疑問に思うが、果たして、2時間くらいの予定が3時間近くかかる。途中、モーツァルトの旋律が口笛で聞こえて来たり、夫がそれにあわせて歌ってしまったり、歌声も聞こえて来たり、楽しそうに作業をしている。君たちはイタリア人ですか(イメージで言ってます。根拠なし)。最終的に、20時前に終わり、「あと1時間くらいでお湯が出るようになるから」と言って二人は帰る。月曜は意識して、早めに料理していたのが、3日目ともなって気が緩んだのか、工事人が入ってから、料理を始めようとしたら、当たり前だけど、水道が止めてある。ははははははは。というわけで、夜は外食。この家に契約前に初めて行って以来、ちょっと気に入っている近くの店。が、こどもの「肉団子のトマト煮子供用」と夫の「子牛のエスカロープ、コルドンブルー風」はあったが、私の「ビーフストロガノフ」はない。他にしてくれと言われ、以前食べて美味しかった「鴨のコンフィのサラダ」、それもなく、地元料理「牛肉のカルボナード」もない。「じゃあ、なにがあるの!」と聞いてみると、「いや〜、他はあるんだけど〜、魚とかどう?」。夫が業を煮やして、鱈のマスタード焼きをとって、私にエスカロープを譲る。メニューを新しくしているところで、来週には、新しいメニューが刷り上がって来るところなのだという。料理人が変わったのかな。そう言う目で見ると、器は替わってしまった。うーん、「赤い山小屋」という名前にふさわしく、赤いインクの万年筆文字のメニュー、気に入ってたのにな〜。すごく癖のある文字で、解読に時間がかかるけど。同じインクでさらさらっと店のスケッチが入っているところも良かったし。さらに飲み物も、メニューに出ていたのに、私の頼んだヒューガルテンとこどもの頼んだパイナップルジュースはなかった。大丈夫なのかなこの店!? サービスするおじさんと猫は変わらないが。
夜帰っても、まだお湯にはなってなかった。朝を期待してそのまま寝てしまう。翌朝、ちゃんとお湯は出たが、ボイラーが小さくなったせいか、お湯が足りないのであった。ははははははははは。やっぱり日本人仕様じゃないってことですね。でも、まだ最初だから時間がかかるのかもしれず、今後を待ちたい。

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