2010年5月2日日曜日

2010/05/01-02

1日昼、豚薄切り肉とキャベツ、黄ピーマンをいためて塩味でタンメン。ほんとうは最近気に入っている乾麺を利用して焼きそばの実験のつもりだったのだが、ソースが古くなっていて、日本食材店に行ってみたけど、1日はただの土曜日ではなくて、祝日だったのでお休み、急遽つゆそばにしてしまったのだ。しかし、家庭で味をつけると、あの下品な濃い味にはなかなかできないものなのだよなあ。ちょっと不満が残る。夜は、ブイヨンという街に行って、古城――といってもシャトーじゃなくて砦の城だが、を見て、ばかに?していたけどすごく規模が大きくて面白く、河を見下ろす眺望がまたすばらしく、鷹匠のショーで有名なところらしく、鷹匠がタカやらフクロウやらを腕にとまらせて見せてくれた――を見て、街中でこどもはクレープ、親はビール+チーズ、サラミでおやつ。夜はホテルで食事。こどもメニューがちゃんと前菜+メイン+デザートで、こどもは大喜び。しかも、こどもの前菜のじゃがいものポタージュが味が上品でとても良かった。私の白アスパラのポタージュは私には味が濃すぎた。メイン、私が乳飲み子豚のロースト、夫が牛肉のステーキ、こどもは鶏肉だったが、三人とも負けて、残してしまった。こどもはまあ、しょうがないけれど。しかし、量がほんと、すごかったのです。ベルギーは、フランス料理の味付けでドイツ人の量を食べると言うが、まさにそんな感じ。もう歳をとったんだから、無理しちゃいかんってことですね。ていうか、残したって言っても、すごい量食べてんですけどね。
2日、まずビール醸造の修道院Orval見学。これがまた、ばかにしていたら(そればっか)すばらしかったなあ。12-3世紀の旧修道院が廃墟になっているのをそのまま見せていて、ぼろぼろの壁とかに雑草が生えていて、柱がごろごろ転がっていたりして、廃墟萌えの人なら大喜びだろう。新修道院も18世紀の建物だという、とてもきれいだったし、大船の観音を想像させるような巨大聖母子像が壁にレリーフに作ってあって、ちょっと他にない感じで面白かった(あまり褒めてないように読めると思いますが)。昼ご飯は、近くのカフェで、軽く――のつもりで、修道院チーズとシャルキュトリー(肉加工品)、生野菜の盛り合わせとこども対策でナチュラルオムレツをとったら、これまた巨大で、3人で2皿なのに、負けてしまいました。いや〜、どっちにしても、すごくすごく美味しかったんですけどね! オムレツは、卵推定5個分はあるという巨大さでした。5ユーロは安いけどさ……。ベルギー、しかもフランス語圏ワロン地方の実力を見ましたよ。その後、古本屋で村おこしの街、Reduに寄る。鹿島茂氏が辛口なことを言っているのを読んでしまったので色眼鏡で見てしまっているのだろうけれど、雑誌『旅』に出ていても倒産してしまった店等も多く、あまり濃さを感じない古本街でありました。濃さを求めるなって話だろうけども。それに、ベルギーの歌の楽譜や、夫はリコーダーの楽譜、こどもはグリム童話(お姫様もの)の絵本を買ったりと、まあ、文句言っちゃいけませんな。夜は、家でそばをゆでて、鴨とネギを焼いてから煮出した汁にほうれん草を加えて、大人は大根おろしも投入して食べました。こんなのが美味しいんだから、もう歳ですな。

0 件のコメント:

コメントを投稿