2010年8月17日火曜日

2010/08/17



きょうからこどもは二学期、始業式の後、授業もあって、午後まで預かってくれるので、助かる。昼は、お弁当の残りの卵焼きといんげん、おにぎり、昨日の残りのスモークサーモンにきゅうり、そうめんをゆでて夫と食べる。夜は、もうこの家では料理をしないことにして(明日の昼、全員分のおにぎりを握るが、それは炊飯器と食器のみ)、外食。この家にまだ決める前、ふらりと入った「住宅街のレストラン」に。去年の年末から、メニューが大幅に変わって、クラシックな料理が減ってしまったけれど、夫の好きなアメリカン(牛の生のひき肉をいろいろな薬味をぶち込んで混ぜて食べる)は健在だし、こどもメニューもパスタ各種をはじめとして豊富。夫はそのアメリカン、こどもはこども用ボロネーゼ、私は鴨。ステラアルトワの生と赤ワイン。店の看板猫がお愛想してくれる。このレストランもきっともう最後。クリスマスディナーとか夜3回、昼1回来た。

2010年8月16日月曜日

2010/08/16

昼は簡単パスタ。ファルファッレといんげんをゆでて、大人はからすみ粉末をかけ、こどもはハムの角切りまぶし。いがいに美味しく出来たけど、少なかったので後でおなかが空いてしまい、コインランドリーに(洗濯機を手放し、ついにコインランドリー生活ですよ)行ったついでにサンタリクスのカフェへ。こどもはアイス、夫はチョコムースを、そして私はクロックムッシュー。夫は甘党、私は辛党。夜はひき肉でシャンピニオンにんじんタマネギじゃがいも、いんげんで肉じゃが。きゅうりとラディッシュ、ミニトマト。夫同僚氏の出張みやげスモークサーモン。
あさっての朝には船便出しで、PCも旅立ってしまう。明日の夜も外食して備える予定。この今日食べたもの日記もしばらくお休みかな。

2010年8月15日日曜日

2010/08/14-15

帰国直前最終コーナーということで、引っ越し作業をさぼって、この週末はベルギー観光+食べ納め。
14日昼、グーズ(ブリュッセル近郊でしか作れない酸っぱいビール)の3Fontainenの醸造所レストランで、もはや酒じゃなくて健康ビネガードリンクなんじゃ?のグーズやランビック、クリークを飲む。ここはクラシックなベルギー料理を出すところで、ずっと、存在は知っていたけど、食べられなかった「OISEAU SANS TÊTE」。頭無しの鳥、オランダ語では(今、正確なスペルが書けない――検索したけどうまく引っ掛けられない、調べがついたらまた書くかも)めくらの鳥、と名付けられた料理なのだが、ハンバーグ種みたいのを牛肉の薄切りで包んで焼いて煮込んだもので、中身はぜんぶ牛肉。わざわざ「これは鶏肉で」って言ってるのが、日本の獣肉をごまかして食べていた習慣みたいで面白いと思っていたもの。肉屋さんとかで、詰め物をくるんだところまでの半完成品をよく売っているのだけど、ちゃんとしたものを食べてみたことがないと作れないと思って、それも買ったことがなかったのだ。グーズで煮込んで甘く仕上がった煮込みハンバーグで美味しかった。夫はムールのグーズ煮、こどもは肉団子のトマトソース煮。夜はまず、トウモロコシを蒸かす。鴨を焼いて麺つゆにつけ込み煮してそば。大人は大根おろしも。いんげん、きゅうり。
15日、2年に一度、グランプラスを花で埋め尽くすフラワーカーペットというイベントに、二年前、着任したら行こうと言っていたら、VISAが降りなくて、ずっと実家で足止めされていたのだ――から二年越しの思い?で行く。朝早く、雨の中をでかけたおかげか、見下ろせる市庁舎のバルコニーも空いていた。私は、じつのところあまり興味がなく、てきぱきと写真を撮って、むしろ、めったに入れない市庁舎を見たり、バルコニーから外壁のガーゴイルたちを見たり――を楽しんだ。向い側の王の館のバルコニーからも見られるので、そっちへ移動。ついでに?初めて王の館観光。どのガイドブックにも出ている、小便小僧の衣装コレクション、興味ないなあと思っていたが、見たら、各国から送られた民族衣装見応えあり。観光地、バカにしちゃいかんですね。フラワーカーペットも、あとで写真を見たら恐ろしく写真写り良く。
閑話休題。
昼ご飯は、予約を受け付けてないので、これまで夫も仕事会食も入れられず、行ったことのないレストラン初挑戦。ストンプというじゃがいもとにんじんをつぶしたピュレが有名で、それの目玉焼き添えをこどもに、夫は、カルボナード(牛肉の煮込み、これもグーズで煮込んだりする)添え、私はチコリのグラタン。これも名物。こんな煮込み料理やグラタンを食べる気になる寒さで、最後、食べられて良かった〜。チコリのグラタンもこってり味、カルボナードは、これまでどこで食べたやつよりも煮詰め感、焦がし感が強くて、もはや日本のハヤシライスだった!!! 白いご飯持ってこい! な味。ストンプと混ぜて食べて美味しかったです。夜は牛肉とナスの生姜焼き、きゅうりとラディッシュ、いんげん。

2010年8月13日金曜日

2010/08/13

昼は引っ越し作業のために午後帰って来た夫とリングイネといんげんをゆでてからすみ粉末をかけるだけパスタ。シチリアで買ったからすみ粉、食べ終わってなかったのがこの間発覚したので、急遽、ご飯にかけたりして食べているのです。無事消費できるかな〜??? あと、夫の職場そばのデリで買って来てもらったギリシャ風サラダ(フェタチーズ、サラダ菜、トマト、オリーブ)こどもはおにぎりと、揚げボールとにんじんの煮物のお弁当。昨日、ブリュッセルで一番うまいと思うパン屋のケーキを買って来て半分残してあるので、それをデザートに。いつもの「うちのパン屋」じゃなくて、都心に出たときに(とくにそれは「うちのパン屋」の定休日にのみ行くことにしている)寄ってくるパン屋。パンは、バゲッドやBIO粉系の充実したところで、それはそれで美味しいのだが、私が評価しているのはケーキ。平たく作ったモンブランが以前とても美味しかったのだが、昨日はなかったので、タルトタタンを。これが、んごは崩れてないし、しっかり食べられるし、それでいて、りんごが均一にキャラメル味に煮られている――とすばらしい美味しさだった〜。キャラメル味が、きっちりバターが利いていて……。いや、カロリーとか、バターどんだけ使ってんだ、とか考えると恐ろしくなるし、そもそも、一人用だと思うのに、二人で食べるのに、二回に分けたというボリューム感。ああでも、おいしかった。夜はソーセージ入り大根と豆のミネストローネ、ラムを焼いて、きゅうりとわかめのサラダ。主食はご飯。きょうは若旦那の店に、久しぶりにルネオヤジが帰って来てたのだ。常連っぽいおばちゃんが捕まえて延々としゃべっていたけど、気持ちは分かる。これまで若旦那しかできなかった、骨付き部位の肉を切る、はルネの仕事になったらしく、ラムを切ってくれた。ああ、ルネオヤジ、元気でね。

2010年8月12日木曜日

2010/08/12


昼はこどもとお揃い弁当。オムライスと言うか、ソーセージ入りトマトベースチャーハンに薄焼き卵のっけ。タマネギいんげん、シャンピニオンも入れてます。これは弁当で食うものじゃない! と夫は常々言うので、これのときは夫はなし。でも、朝食べてました。午前中、たぶん、最後のイスラム系魚屋行。治安の悪いところで、これまでデジカメやケータイをいじる気になれず、写真は一枚もないのだが、きょうは、勇気を出してケータイで撮ってみました。出来上がりを見ると、デジカメ持ってけば良かったかなと思いましたが……。ブリュッセルなのにブリュッセルに見えない、でも、ブリュッセルのある種の特徴的な街。夜はそんなわけでイワシの蒲焼き、大根にんじんじゃがいもいんげんのけんちん汁、きゅうり。

2010年8月11日水曜日

201/08/11

昼は三人お揃い弁当。おにぎり、甘辛醤油味のハンバーグ、いんげん。こどもはミニトマト+。ハンバーグ、タマネギを切らしていたので、おろしタマネギを入れられず、ぼそぼそした味になってしまった。食べにくかったのか、時間切れだったと、こどもも残してくる(が、そのまま家で食べる)し。量的にも少なかったので、近くの総菜屋でファルファッレの冷菜。トマトとルッコラ、松の実、グラダパダーノ。トマトがドライとフレッシュとダブルで美味しかった。ここはいつも美味しいなあ。テイクアウトのコーヒーが異常に飲みたくなって、ガソリンスタンド付属のショップで買う。自転車片手運転でよろよろ持って帰って来て飲みました。夜はカジキのムニエル。大人はカレー粉をふって食べる、いんげんとじゃがいもの温菜、きゅうりを切る。トウモロコシをゆでる。トウモロコシ、こどもが好きなので、シーズンには毎日のように買うのだけど、今年は良くないとのこと。また、この間私が寝込んでいたときに二人で食べていたので、私にとっては今年の初トウモロコシ。

2010年8月10日火曜日

2010/08/10

きょうは久しぶりに三人お揃い弁当。鶏手羽元をカレー味で煮込んだものに、別ゆでしたインゲンとにんじんを添えて。こどもは+おにぎり、おとなはのっけ丼。手羽元、きょうはおろしたまねぎにカレー粉、トマペは少なめにして砂糖醤油で味を整えてみた。最近、こどもがカレーまたからいとか美味しくないとか言い出して、どうもトマペに問題があるのではないか、と思ったので。昨日はおにぎり3個だったのに、きょうはリクエスト通り2個にしてみたら、やはり少なかった模様。スタージュ後に空腹を訴えられました。夜はきょうはガンブリヌスを開ける! と決めて片付けをがんばったのだった。高い豚肉を買って、それを塩焼きに、にんじんをグラッセ、じゃがいもをゆでてきゅうりを切ってミニトマトを加えて、夫が同僚さんにお土産にもらったカニ缶を開けた。酢やらマスタードやら出して食べましたる。

朝、夫に車を出させて、瓶やらなにやら返却したり、買い出ししたりして、動線悪いから、適当に近くのパン屋で買って帰ろうか、と言っていたのを、なんとなく「うちのパン屋」、去年、8月が夏休みだったんだよね〜、と思い出し、行ってみたら、あさってから、しかも9月9日まで夏休みとのこと。来て良かった〜! 店に入る前には、日本に帰るっていわなきゃ、でも、きょうは作文できてないし……とか言っていたんだが、そんなこといってられないんで、月末に日本に帰る、きょうが来るのが最後になる、とおばちゃんに話す。おばちゃんは、帰ることになったのは良かった良かったと言ってくれた。最後にケーキを買いたかったけど、休み前だからか、生菓子がなくて残念。今、こうして書いていると、あの、ベルギー伝統菓子のマジパンタルトを買っても良かったかなあと思い出すけれど……。結局、定番のデニッシュ生地をねじって砂糖がけした「とてぃよん」、パンオショコラ、いつものCarre gris(全粒粉食パン)を買って帰る。この店で買ったもの、生クリーム度が高いのか独特の味のバタークリームのシュークリーム、いつも焼き加減が一定してなくて、こげこげだったり、釜の中でみんなくっついちゃって、引きはがしながら売ってくれるパン。今ひとつ職人っぽくない、というか、素人っぽいというか、一度しか出会えなかったので、きっと「生地が余ったし〜」で作ったのだろうと思われる、コッペパン生地のパンオショコラ。いわゆるコッペパンを「サンドイッチ」と呼ぶのも、この店で習ったんだった。この店には、甘いのと甘くないのと両方あった。教科書的にはきっと粉が多すぎで正しくないのかな、と思うもちっとしたデニッシュ生地も、じわっと粉の味が効いていてすごく好きだった。そして私は食べられなかったけど、こどもの学校に持って行かせたケーキを注文したのも懐かしい。わがまま言って、生クリーム度にいちごにしてもらって、いちごがまだ高くて迷惑かけたけど、当日、アラザンできれいに飾られたゴージャスなケーキを見せてもらった時の感動。あのとき、写真を撮り損ねたけど、あとでお誕生会の写真を担任の先生にもらったのだった。

2010年8月9日月曜日

2010/08/08-09

08日、朝、起きたら9時半。最近そんな自堕落な生活はしてなかったのでちょっとびっくり。そんなわけで朝も遅かったので午前中はだらだらして、昼は素そばを簡単に食べて、サイクリングへ。夫が前に調べた(フランスへの特急電車で置かれているフリーペーパーに載っていた)ぶどう農園直売所へ。森を越え、古い街を越え、ちょっと工業地帯っぽくなった郊外を越えて、ぶどうの街Overijseへ。直売所は、高級っぽく、かご入り贈答品なんか作ってたりするし、農園が見学できるわけでもなく、近代的なハウス栽培と、思っていたのとはやや違ってたけど、家に帰って食べたぶどうはおいしかったでした。帰りも、収穫前の洋梨畑を通って、隣町Tervurenへ戻って、好きだったオランダ風のパンケーキ屋さんでお茶をして、公園をまた自転車で走って帰って来た。行きは、くっつき自転車が付けられるのも、前かごが付けてあるのも私なので、こどももぶどうも私が責任もって運んでいたが、Tervurenの帰りは、夫と自転車を取り替えて楽して帰って来た。夜ご飯は鴨と里芋にんじん白滝、いんげんの煮物。ばちっと味がはまりました。鴨が難しいかもしれないけど、日本だったら、ごぼうやレンコン、舞茸を入れて作りたいものです。きゅうりとわかめの中華ドレッシング。
9日、昼はこどもをスタージュ(長期休暇中のこども預かりシステム。うちはスポーツセンターに通わせることにしていて、今回は、サーカス、つまり大道芸のコース。こどもが希望した時は驚いたけど、ヨーロッパでは盛んだけど日本ではあまりないから良い機会かもと思って)にぶちこんで、ツナトマたまねぎのシンプルパスタ、グレープフルーツ。夜はヒラメの煮物に、インゲンとにんじんをゆでて添えたもの、じゃがいもとわかめの味噌汁、マチェの酢の物。昨日きょうの夜みたいな醤油味の煮物は、私の方が夫より得意なので、私が復活するとご飯がうまいだろう! と恩着せがましく言って悦に入る。

2010/08/03-07

旅から帰って、疲れが出たのか、最初は洟+喉風邪、そして一気にいつもの?全身こり+胃痛に襲われて、まるまる2日半、なにもせずに寝込んでしまった。一番ひどかった木曜日は水を飲んでも吐く状態でつらい思いをした。なのに、金曜の夜には、急激に治って、夜、おなかが空いて眠れないという、これまたいつもながら恐ろしい私の身体。体調が悪い間、夫がご飯を作ってました。鶏手羽の煮物とか、キャベツ中心の野菜スープとか、断片的には思い出せるけど……。

2010/07/25-08/02

東欧の旅。最初はハンガリー。温泉湖のほとりヘヴィーツの街では、セルフの安い食堂が美味しそうだったのだが、辛いものばかりになりそうで、子ども連れで入りにくく、スルーしてしまったが、その後、ブダペストでは、お店はおしゃれになってしまっていて、あの街でみたディープ食事にはありつけなかった。薄い揚げパンのニンニククリーム掛け、食べたかったなあ〜。ブダペストでは、スープのおいしい店があって、そこが良かった。あと、中心の本当に観光っぽいおしゃれ店で、夜に、他の人はディナーメニューをもらっているのに、私たちだけランチメニューで、おかしいといって替えてもらったら、値段が全然違って、それは量の違いだと言われ、結局ランチサイズで頼むと言う恥ずかしいこともしました。チェコでは、昔は鴨を似てるんだか焼いてるんだか、なんか濃い味付けのものにクネードリキという蒸しパンを添えたものしか食べられなかった記憶があるんだけど、ピルゼンで、前に入ったことのあるビアホールが、可もなく不可もない冷凍食品を加熱したものを出して来るようになっていたのが衝撃だった……。一応、19時半前に入れば、伝統料理も食べられるらしいが。でも、私が世界で一番美味しいと思っているビール、ガンブリヌスは健在であった。ピルゼン、泊まったホテルがピルスナーウアケルの工場の真向かいで、次の日、プレモファンパークに朝から行く、と子どもと約束してなかったら、ぜったい見学に行ってたのに! こどもに譲って素通りでした(涙)。8泊めに、ニュルンベルクで、名物ソーセージ屋で、親はわほわほ喜びながらソーセージにビールしてたけど、子どもはついにそういう料理に飽きてあまり食べず、けっきょく、広場に出ていた祭りの各国料理屋台で、焼きそばを買って食べました。旅の最後は、ボンで昼飯。私が語学学校に通っていた時によく行っていたビールカフェの昼定食。最愛の八百屋で野菜を買って、大好きなロールケーキを打っているパン屋さんでパンとロールケーキを買って、パン屋の隣の肉屋に行こうとしたら、閉まっていて、近所の文房具屋さんに聞いたら、もう閉まってずいぶん長いということだった。地方紙にも三人のこどもが、それぞれ、肉加工、食肉検査、ザワークラウト作りの免許を取って安泰とか書かれてた肉屋だったのに。肉屋って、本当に難しいものなのだなあ。